我が家の電解還元水・酸性水を使いこなす
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ビールにぴったり
ゴーヤサラダ

　数年前までは珍しかった沖縄の代表的野菜のゴーヤ（苦瓜）ですが、最近は全国どこのスーパーでも普通に見かけるようになりました。ゴーヤの定番レシピは、ゴーヤを豚肉やたまごとチャンプル（炒めて）して塩コショウで味付けした「ゴーヤチャンプル」。

ゴーヤサラダの完成♪

でも、ずばり「ゴーヤチャンプル」をメニューにだしているところはまだ「沖縄料理屋」ぐらいのようです。ファミリーレストランなどで時々ゴーヤの入った炒め物やあんかけみたいなものがあるけれど、注文してみると、たいていいろんな野菜の中にほんのちょこっとゴーヤがはいっているだけ…、というケースで、あまり「食べた」っていう気がしないもの。きっとまだ、一般的にはあの苦味が苦手な人が多いのでしょうね。我が家では結婚以来１０年、ずっと定番おかずです。
ゴーヤは体力増進、夏バテ予防、がん予防など薬効のつまった健康野菜です。チャンプルは知名度が高いので今回のレシピは、ゴーヤを生のままいただく上級者向け、「ゴーヤサラダ」を紹介します。「苦くて絶対無理」と思うかもしれないでしょ？そこで「電解還元水」の出番なのです。薄切りにしたゴーヤをしばらく「電解還元水」に浸しておくと、苦味がグ―ンとまろやかになって、おいしくいただけるのです。夏のビールや焼酎に良く合う、大人っぽいレシピです。

ゴーヤサラダ

作り方（二人分）
材料　ゴーヤ、トマト、ツナ缶、好みのドレッシング、泡盛（あれば）、一味唐辛子

ポイント