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提橋和男の新☆管理人のつぶやき 1100
ムエタイ伝説(18)
【JMC】大輝、WBCムエタイ世界王者に大金星ならず…首相撲に苦しめられ呆然
2008年7月6日(日) 22時52分 GBR 格闘技WEBマガジン
デビュー以来破竹の12連勝、ラジャダムナンスタジアム&プロムエタイ協会ウェルター級1位ゲーンカート・チューワッタナを破り、ムエタイ王座も目前と思われていた大輝だが、望月竜介に敗れて以来壁にぶち当たり、現在四連敗中。実に1年8ヵ月も勝ち星から遠ざかっている。
そんな大輝に今回用意された対戦相手は、WBCムエタイ世界スーパーライト級王者でラジャダムナンスタジアム認定ウェルター級4位のデンタイ。勝利することが出来れば全てを取り戻すことが出来るが、リスクの大きい相手だ。デンタイはかつて辰吉丈一郎と世界タイトルマッチを闘い、現在はK-1に参戦しているシリモンコンをセコンドに従えて入場。
▼メインイベント 国際戦67kg契約 WBCムエタイルール 3分5R
○デンタイ・シンマナサック(タイ/WBCムエタイ世界スーパーライト級王者)
判定3−0 ※三者とも49−48
●大輝(日本/JMC横浜/元WBCムエタイ世界ウェルター級3位・ラジャダムナンスタジアム認定ウェルター級9位)
1R、大輝は回り込みながらの右ローキック、デンタイは前蹴りとミドルキック。途中、デンタイが左右のフックでラッシュをかけて大輝をコーナーへ詰める場面もあったが、大輝は落ち着いて下がりながら回り込んでローキック。
2R、大輝の右ローが早くも効き始めたが、デンタイはヒジでラッシュをかける。縦ヒジで入ってボディを打ち、左右フック、そしてまたヒジ。大輝もローとヒジを返すが、下がる場面が多い。
3R、右ハイキックをヒットさせる大輝。その後は下がりながらも右ロー、デンタイは左右のフックを振り回して前に出る。大輝はさらに右ローキックで追い討ちをかけ、このラウンドは大輝有利の展開。
4Rになるとデンタイはいきなり組み付いてくる。大輝に攻撃する暇を与えず、ブレイクされては組みを繰り返す。ヒザ蹴りは背中や足などでクリーンヒットは奪えないが、大輝はヘッドロックでブレイク待ちするだけなので印象が悪い。「アイッ!」と声を出してヒザ蹴りを入れるデンタイ。大輝がヒザ蹴りを返そうとすると、ヒザでブロックする。
5R、大輝に右ローを蹴られるとやはり組みに来るデンタイ。「アイッ!」と声を出してヒザ蹴りを入れ、大輝はヘッドロック。途中、デンタイのミドルキックに大輝がハイキックを返す場面はあったものの、ラウンドのほとんどを首相撲に捕まったまま過ごした。
判定はジャッジ三者とも49−48でデンタイの勝利。デンタイは「ちょっと興奮した。日本で初めての試合なので緊張したし、相手もとても頑丈で我慢強い選手だと思った。ローキックが強かったです」と試合の感想を述べ、「5Rは絶対に取ったと思った。ポイントを失ったのは3Rにローキックを受けた時じゃないかな」と試合を分析する。
デンタイは「ヒザを中心に攻撃するタイプ」といわゆる“ムエカオ”の選手であると語り、WBCムエタイ世界王座は2006年9月にロンドンで獲得、現在まで防衛戦は行ったことがないという。そのためWBCムエタイルールは今回が2度目。「タイのルールとそんなに変わりはないが、インターバルが1分は初めてなので凄く疲れました(タイは2分)」と、中盤からスタミナ切れを起こした理由を明かした。
「もちろんKOしたかったですね」と言い、4Rから得意のヒザに切り替えたのは「相手がヒザが弱いと思ったからです」と説明したデンタイは、「(大輝は)首相撲の能力が足りないと思う。それはヨーロッパの選手も同じですけどね」と笑った。
一方、大輝は呆然とした様子で言葉少なくコメント。「組んでくるのは分かっていたけど、組まれて何も出来なかったってことです。1〜2Rで相手のテンションが上がる前にどれくらいダメージを負わせられるかが対策だったんですが…何%も実行できませんでした。相手のパンチは1Rはそうでもなかったけど、2〜3Rの辺りではグラグラしてしまいました。首相撲は力強かったです。上手さより、先に組んだ方がいいポジションを取れるので、そこで自分が取り返せなったというだけ。攻めないことには勝てないし、攻められるようにならないと…」。大輝が壁を越えるのには、まだ時間がかかりそうだ。
なお、次回のJMC興行は9月15日を予定している。
王者ゲーオの相手ハリソンがドタキャン帰国で試合中止=7.6JMC
7月5日16時34分配信 スポーツナビ
あす6日に東京・ディファ有明で開催されるJMC主催のキックボクシング・ムエタイ興行「RIDE ON TIME」のメーンイベントで、WBCムエタイ世界S・フェザー級王者ゲーオ・フェアテックスと対戦を予定していたリアム・ハリソンが突如帰国。ドタキャンで同大会を欠場することになった。
大会を主催するJMCによると、7月4日、ハリソンは成田空港に到着したが、東京入国管理局に留め置かれ、そのまま入国せず。管理局に問い合わせ続けたところ、「ハリソン氏本人の意思で帰国便に搭乗し、該当便はすでに出発体制にある」という説明を受けたという。
その直後、該当便は日本を出発し、その後ハリソンサイドと連絡がとれていないとのことだ。詳しい内容については、早急に連絡をとって確認し、判明次第報告するとしている。
試合がキャンセルとなってしまったゲーオ・フェテックスに関しては当日、ミット打ちを披露するとともに写真撮影サービスなどを行う。JMCは「もちろん、試合に代わるものとはなりえませんが、ファンの皆様に少しでもお楽しみいただければ幸いです」とコメントしている。
ダブルメインイベント(第1試合) 国際戦62kg契約 WBCムエタイルール 3分5R
ゲーオ・フェアテックス(タイ/WBCムエタイ世界スーパーフェザー級王者)
VS
リアム・ハリソン(イギリス/WBCムエタイ世界ライト級10位・WMC世界ムエタイライト級王者
【JMC】7・6“イケメン”WBC世界王者ゲーオ、
女性ファンにアピール 「ムエタイの全てを見せる」
2008年7月4日(金) 17時48分 GBR 格闘技WEBマガジン
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| WBCムエタイ世界ス−パフェザ−級王者ゲ−オ・フェアテックス |
7月6日(日)東京・ディファ有明にて行われるJMC(ジャパン・ムエタイ・センター)主催『RIDE ON TIME』のメインイベント第1試合でリアム・ハリソン(イギリス)と対戦するWBCムエタイ世界スーパーフェザー級王者ゲーオ・フェアテックス(タイ)のインタビューが、主催者であるJMCから届いた。
最近は、華麗なテクニックだけでなく、パワーもくわわってさらに強くなっているゲーオ。
“イケメン”の王者として女性ファンが多いのだが、期待を裏切らず(?)女性ファンにアピールしている。
――対戦相手のリアム・ハリソンは知っていますね?
「はい」
――彼は6月15日にKOで勝ったばかりです。また、タイ人に連勝して勢いに乗っていますがどう思いますか? 強敵でしょうか?
「タイ人の強い選手に勝っているということは、きっといいファイターなんでしょう。でも、彼は今まで僕のようなレベルの選手とは闘っていないんじゃないですか?」
――日本のファンに見せたい技は?
「左のハイキックに強烈なパンチのコンビネーション、そしてヒジ。芸術的ムエタイを見せます」
――ハリソンはパワーでは自分が上回っていると思っているようですが?
「最近はパンチでKOもしているし、それはないんじゃないですか」
――相手の体重に近い62kgで闘うことに不安はありますか?
「まったくありません。あまり減量する必要がないし、そういう時は自分の力強さが出せます」
――最近の、タイでの闘いはいかがですか?
「4連勝中です。調子はいいし、進歩していますよ」
――日本で闘ってみての印象は?
「すばらしかったですね。僕は日本の人たちが大好きですし、何より、日本の皆さんはムエタイの芸術性を高く評価してくれます」
――日本のファンの皆さんにメッセージを
「ムエタイファンの皆さん、特に女性の方々には会場に来ていただいて、僕を応援してください。すべてのムエタイの武器とテクニックをお見せします!」 |