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提橋和男の新☆管理人のつぶやき 1055
イージス艦「あたご」
2月19日午前4時過ぎに千葉県南房総市の野崎島から南南西約40キロの海上で、最新鋭の機能を備えた海上自衛隊のイージス艦「あたご」が漁船と衝突、新勝浦市魚協(千葉県勝浦市)所属の漁船「清徳丸」と衝突し、漁船が破断して船主の吉清治夫さん(58)と長男の哲大さん(23)が行方不明とるという事件が起きた。
現場付近は普段から小型漁船が多く海の銀座といわれる大型船にとっては危険水域であったという。ところが海上自衛隊のイージス艦「あたご」は自動操縦のまま現場海域に入り、漁船の発見が遅れて事故となった模様である。
同海域では、大型船は手動操縦に切り替え、漁船を避けながら航行するのが建て前だそうだが、漁民たちの声を聞くと、大型船が我が物顔に航行し、小型漁船が大型船を避けるという本来とは逆のことが常体となっていたという。
漁民の話からすると「あたご」も漁船の方が待避行動をとるという前提で、同海域へ侵入した可能性か大きい。
最新情報では見張り員は「漁船が避けると思った」と言っているという。
つまり、「『あたご』様のお通りだ。漁船よ道をあけろ」という形で「あたご」は航行していたから、自動操縦のままだったし、見張り員は漁船の明かりを認めても、彼らにとってそれは風景の一部であるから、とくに報告をすることもなかったのだろう。艦橋にいた要員もレーダー要員も、漁船を認めても、見張り員と同じ判断だったということだ。
新聞の図を見ると「あたご」の進行方や近辺に多くの漁船がいたことが分かる。
「清徳丸」の僚船は必死の回避をして衝突免れたが「清徳丸」は、作業に追われて「あたご」の発見が遅れたために難にあってしまったと想像されるという。
イージス艦は「国民」を守る最新式の艦である。「こんごう」は昨年12月ハワイ沖で、弾道ミサイル迎撃に成功し、北朝鮮の中、短距離ミサイル攻撃に対して防御力として有効であることが確認されている。そうした立派な任務をもつ「艦」だからといって、小童(こわっぱ)共が!と漁船を蹴散らしてよいわけがない。
自衛隊の艦だけでなく民間の大型艦も同様に「小童(こわっぱ)共が!」と漁船を蹴散らして航行しているそうだ。
本来、回避行動をとるべき義務がある大型艦がいつから、尊大になってしまったのだろうか?
同じようなことを我々の世界でも感じている。
医学や科学の世界でも「王道」がある。そして、その「王道」に合わない考え方は蹴散らされている。
例えば、医学の世界を見ても「王道」たる現代医学が絶対かといえば、現状をみれば絶対には程遠い現実がある。
一方「王道」以外でも「こんな方法で、こんなことが起こっいるけど、どうなんだろう。行き詰まりを 打破できるかもしれない」という声が起こっている。
「王道」が大型艦であるとすれば、そういう声は「小型船」である。「王道」にすれば、そういう声は、行く手を邪魔する「うざい声」ということになる。そこで、そういう声は一刀両断し蹴散らしていく。
科学がいくら発達したといっても、それは形として捉えられる自然現象のなかの、ごく一部の真理を発見したに過ぎないということは周知の事実でしょう。この宇宙空間には、まだまだ科学の発見できぬ真理が無限に等しく存在していて、科学が進歩すればするほど、そのことを人間は思い知らされている。
また、科学には人間がかかわっているので、科学が悪用されるか、善用されるか、科学が人類に幸福をもたらすか、不幸をもたらすか、それを決定しているのが、人間なのです。だからこそアインシュタインは「宗教なき科学は不具である」と指摘し、言葉を変えれば「科学には愛の心が大切」ということとなる。」
お茶の水女子大のホームページで天羽氏は、ご自身が科学に取り組む姿勢は「愛ではなく、好奇心」だという。
科学は、われわれ人間の五感(眼・耳・鼻・舌・身)、六感(五感にさらに意識を加える)をもって、外界の現象を捉え分析して、真理の一分一分を極めていく学問だということからすれば、天羽氏の「好奇心」という言葉は、にわかに信じがたい。
天羽氏が本当に好奇心をもって科学に取り組んでいるのであれば、いろいろなところで起きている事象・現象について「「現場で事が起きている」という「思い込み」「妄想」を振りまかれると迷惑、こっちの商売の邪魔になる」などというという発言が出るわけがない。
ちなみに、辞書を調べると
思い込み=(嘘を)本当だと信じ込む。
妄想=ない事に対して病的原因からいだく、誤った判断。
とある。
現場で起きている事象・現象を「思い込み」「妄想」と斬り捨てる行為には、人間の五感(眼・耳・鼻・舌・身)、六感(五感にさらに意識を加える)をもって、外界の現象を捉え分析して、真理の一分一分を極めていく、という科学者として身に着けていなければならない考えは見られない。
そして、思い込み、妄想を振り回す連中に、予算枠のある研究費をもっていかれて自分のところの研究費の配分が減ることは許されない。だから、相手を叩き潰して、多くの研究費を奪い取る、その戦に参戦しているという。科学者として本末転倒であろう。
自衛隊は国防という重要な任務を担っている。だからといって「小童(こわっぱ)」共が社会に貢献していないかといえば、立派に貢献しているという時事が報道された。
我々「小童(こわっぱ)」も社会に貢献していると自負している。その証として事象・現象を報告している。我々は、科学に任ずる方々に、科学者としての基本の立場に立って、その事象・現象を分析研究し、真理を明らかにしていただきたいと願っている。
→「魚のお兄ちゃん生きていて・・」ホームレス祈りと怒り
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