提橋和男の新管理人のつぶやき
(2008/02/15)

提橋和男の新☆管理人のつぶやき 1051

UFO騒動とエセ科学

水を批判している人たちから見ると、「還元水のあれこれ」を唱える私はエセ科学信奉者(私は科学者ではないけれど)ということになる(らしい)。
つまり「還元水」などというインチキを広めようとしているサギ師(私は提橋=サゲハシ=であってサギハシではない。縮めて名前を呼ぶな!…エッ、意味が違うって?)ということなる。
今回のタイトル「UFO騒動とエセ科学」を見て、彼らはエセ科学信奉者が何を書こうというのだと笑っているかもしれない。
まあ、笑いながら最後まで読んでいただこう。

ある日の夕刊紙に「テキサス上空に現れたUFO騒動」の記事が一面に載っていた。新聞を紛失してしまったので改めてインターネットで調べてみた。

先ずは、それをご覧いただこう。

テキサス州で数十人が謎の巨大UFOを目撃
2008年01月15日

人口1万7000人のテキサス州スティーヴンヴィルは、ふだん夜には澄みわたった星空が広がるアメリカの農業地帯である。
この地でUFOと思われる飛行体目撃したという報告が相次いでおり、地元住民は騒然となっている。

パイロット、郡巡査、事業主などを含む数十人の人々が、明るく光る大きな物体が音をたてず低空を速く飛んでいるのを見たと主張している。加えて、何人かはジェット戦闘機がそれを追っているのを見たと語っている。

長さ1.8キロ・幅0.9キロほどの飛行物体を先週見たという貨物輸送会社オーナー兼パイロットのスティーブ・アレンさんは「あれはどうみてもこの地域のものではありません」と言っている。


F−16戦闘機

地元住民たちはその飛行体が飛行機よりもっと大きく、より静かで、より速く、地面に近いところを飛んでいたと話している。、その飛行体は光りかたを変化させていたと言う者もいる。

数回にわたって物体を目撃した人の報告によると「自分のライフルの望遠レンズを通してそれを見たところ、それは非常に大きくつなぎ目やボルトの類はついてなかった」とのことである。

フォートワース海軍航空基地第301戦闘隊の広報担当者カール・ルイス少佐は、多くの目撃報告が届けられている1月8日の夜、F-16もしくは他の航空機が出動した事実はないと述べている。

昨年行われたAP通信の世論調査によれば、アメリカ人の14パーセントがUFOを見たことがあると主張している。

この記事では、「空軍は出動していない」と発表したことを伝えているが、夕刊紙では、その後空軍は前回の発表を訂正し「F16戦闘機10数機が訓練出動を行った。訓練は対空ミサイルを避ける訓練で、対空ミサイルは戦闘機の発する熱を追尾し戦闘機を撃墜する。そこで、F16はミサイルを誤操作させるために、アフターバナーを噴かして熱球(火の玉)を発する訓練をしていた。10数機が一斉に熱球(火の玉)を発したのを住民はUFOと見間違えたのだろう」と発表したという。これに対して住民は「F16の編隊はUFOを追って静かに上空を通過していった。空軍はそろそろ本当のことを言うべきだ」と反撥しているという。

実は、私がショックだったのは、UFO事件のことではなく、その同じ紙面の小さな囲み記事であった。
今回のUFO騒動の舞台となったテキサス州のスティーブヒルという町の近くのバクラシー川で人間と恐竜の足跡の化石が見つかり、恐竜は人類が誕生する5000万年前に滅びたというこれまでの生物学の考えが覆されるという証として話題をよんだ。
私は、「管理人のつぶやき」で電解還元水を批判する人々に対し「やれ科学的根拠はどうたらこうたらと、やかましいが、科学なんて所詮何も分かっていない。生物学(生物史)だって、今まで唱えられてきたことはとんでもない間違いであったかもしれない。今までにも常に新しい発見があって、それに科学は対応して発展してきた。なぜ「水」に関して起きている事象を頭から否定し調べようとしないのか? 二言目にはエセ科学だなんだとはぶらかして、真実を調べようとしない。そして私たちを抹殺するような論を展開していく。ところがバクラシー川の化石ひとつとってみても、これまで唱えられていた科学の常識が実は大きな間違いかもしれない。科学の常識はじつはとんでもない非常識なのかもしれないのだから、まずは調査研究することが科学者としての本分でしよう!」
という意味合いを込めて「バクラシー川の化石」の件について書いたのです。

さて、この生物学史を覆すかもしれない発見に対して、科学は「ノーコメント」であったように思います。ですから私は「科学は常にご都合主義である」と皮肉をこめて書きました。

と、ところがですよ! 囲み記事には「人間の足跡と思われた化石は、実は恐竜の足跡が風化したものということで落着している」と書いてあります。
「えっ、えっ、え〜!」ですよ、これは。私が書いたことはインチキじゃないですか。
UFOどころではない。私にとってはこちらの記事の方が大ショックでした。

ところが、「そうか、これがエセ科学批判している批判論者たちの手だったのか」と気がつきました。彼らは全体の中のひとつについて、ポンとひとつの論を投げ出して、その論を読んだり聞いたりした人たちに、その問題の全体を否定するようにうまくマインドコントロールして誘導していく。一搬の人たちは「なるほどそうか」と誘導されてしまう。

例えば、電解還元水や磁気水にどは、体験から「吸収の良い水」になっていると我々は実感している。そしてそれはクラスターが小さくなったためだろうという仮説が唱えられました。批判派はクラスター説そのものを否定し、水道水が「吸収の良い水になるわけがない。第一吸収の良い水は体に悪い」と言い放ちます。
これを聞いた人たちは「なに!吸収の良い水は体に悪いんだ。サギ師=サゲハシ=に騙されなくてよかった」ということになります。何しろ大学教授とか肩書きの立派な方が仰るのですから、信憑性は絶対です。

実は、今回の化石に関しては、これと同じ手法が使われています。いわゆるエセ科学を批判すると称しているエセ科学者たちは「風化した恐竜の足跡を人間の足跡と見間違った」のであって、「生物学史上恐竜と人間が共存したなどということはありえない」という論をポンと投げ出してうまくマインドコントロールしたつもりなのでしょう。

冷静に考えれば、恐竜の足跡が見つかった地層は数千年前の地層ということが分かっています。人間の足跡がなくても、数千年前の地層から恐竜の足跡が見つかったということは、人間と恐竜が同じ時代に生きていたということを覆すことはできません。
それに彼らは「三葉虫」の化石を無視しています。
そして、メキシコで発見された数万個に及ぶ恐竜の土偶(これらも紀元前2500年から3000年前に造られたことが分かっています)については触れられていません。ペルーのナスカでも恐竜土偶が多数発見されています。数千年前の人々は何を見て恐竜土偶を造ったのでしょうか。つまり恐竜の足跡風化説では説得できない事実が巌としてあります。


●バクラシー川で発見された恐竜と人間の足跡

●アカンバロ市役所で展示されている恐竜土偶の数々

改めて、化石の写真を見ると、恐竜の足跡と人間の足跡は明らかに違うし、人間の足跡は人間の足跡として明確です。
我々を「エセ科学」と批判しているエセ科学者たちの「目くらまし戦法」は実はこの件と同じだということです。
例えば「吸収の良い水は体に悪い」という論も、ただ唐突にポンと放り出しただけで、その根拠の説明がない。


農薬?えっ!米糠???

トマトをつけても黄色くなる
お米を還元水で磨ぎ水が黄色くなる。我々が「農薬?」と言うと彼らは「米糠」だという。還元水で農薬などとれないというのが彼らの主張だろう。
でも、米糠という根拠は示していない。
100%米糠であると譲ったとして、還元水では米糠が取れるのに水道水や、ミネラルウオーターなどでは取れない。つまり還元水はそれだけ浸透力が良くなっている水で、米糠を溶出していることになる。

語るに落ちるとはこのことで「還元水が浸透力が良い水」になるわけがないと否定していたことを自らここで覆していることに批判派(ホンモノのエセ科学者)は気がつかずに墓穴を掘っている。
彼らは「事象」を無視して言葉じりを捉えて批判しているだけだから、批判がその場しのぎである。だから自ら墓穴を掘ることになる。

さて、還元水で黄色くなった水は米糠のせいなのだろうか。
実は、お米屋さんから私どもに問い合わせがあった。「トリムイオンの還元水で無洗米を炊こうとしたら、お釜の中の水が「緑色」になってしまったとお客さんから問い合わせがあったがどうしてか教えて欲しい」というのです。
私は「無洗米にするためにいろいろと処理しているのではないですか?それに流通の段階でも虫がわかないようにとか何かやっていますよね。トリムイオンの水は浸透力の強い水ですからそうした何かが溶出してきたのだろうと思います」
「どうしたらいいですか?」
「水が透明になるまで洗うしかないでしょう」
「よく分かりました」
私はお米屋さんの最後の言葉「よく分かりました」にショックを受けました。つまり私が言ったことをお米屋さんは全て認めたのですから。

さて、磨ぎ水が黄色くなるのは、批判派は「米糠」とおっしゃいましたが、無洗米の米糠は「緑色」だというのですか!
さらに付け加えれば、無農薬米(有機米)は磨ぎ水は黄色くならない。

普通のお米は黄色くなるが無農薬米(有機米)は黄色くならない。無洗米は緑色になる・・・ということは、色の原因は米糠ではないと考えるのが妥当でしょう。
色がつく状況からして、農薬や添加された何かが溶出していると考えるほうが米糠説より説得力があることは一般の常識のある方ならお分かりいただけると思います。そして普通の水ではこういうことが起こらないのですから、電解還元水は、普通の水よりも浸透力、溶出のある力のある水に変わっているということについてご理解いただけると思います。

これに対して彼らは何の根拠もないことを肩書にかさを着せて口から出まかせで批判しているだけに過ぎないという証のひとつをご披露させていただきました。
何故なら彼らは一度として起こっている事象を検証したこともなければ(事象を認めないのだから検証するわけがない)、何故そのような事象が起こるのか「仮説」すら考えることが出来ない(事象を否定しているのだから考えるわけがない)科学者(大学教授)ですから、自らが実はエセ科学者だと悟るべきです。

最後まで笑いながら読んでいただきありがとうございます。


トンデモさんからご批判をいただきました。

トンデモ:創造論者からも否定されているパラシーク川の足跡を信じる水商売人。「冷静に考えれば、恐竜の足跡が見つかった地層は数千年前の地層ということが分かっています」

私は「笑いながら読んでいただきましょう」と最初に宣言しています。ムキになって「トンデモ」とは大人気ないですね。
ところで、トンデモさんはバクラシー川で発見された恐竜の足跡の化石(遺跡)の事実を否定するのですか?
恐竜の足跡が見つかったという事実は否定できないでしょう。実際に調査も行われています。問題は人間の足跡も一緒に見つかったということです。人間と恐竜が共存したということは創造論者にとっては腰が抜ける程の出来事で絶対に認めることができないしょう。この化石の年代は放射性炭素測定法により数千年前くらいのものということがわかっているといわれています。
つまり、これは生物学史上の大発見ということになります。なぜなら恐竜は6500万年前に滅亡しているわけですから数千年前に地球上に生存していたということはありえないことだと考えられているのです。
そこで創造論者が苦しい言い訳を考えました。
化石の見つかった地層は測定の誤差があって数千年前ではなく1億年前であること。人間の足跡と見えたのは恐竜の足跡が風化してそのように見えたのであって、以上2点の根拠からこの問題は落着しているというのです。

では、もう一つの発見にはどう答えるのでしょうか?
テキサスのお隣りメキシコのアカンバウロ市には3万数千点の恐竜土偶が発見され市役所に展示されています。これらの土偶も放射性炭素測定法により紀元前2500年〜3000年のものということがわかっています。恐竜の足跡の化石の年代とだいたい符合しています。創造論者はこちらの方は無視しているのではないでしょうか?
いや、こちらの方も測定の誤差で1億年前のものというのでしょうか?
もし、1億年前であったとしたら人間はいなかったわけですから、一体誰がこの土偶を作ったのでしょうか?
なーるほど。恐竜のお母さんが子供の玩具として作ったのですか。しかし、恐竜の土偶には人間が恐竜とじゃれているモチーフもあるのです。恐竜のお母さんはどうして人間の土偶を作ることが出来たのでしょうか? それこそトンデモでしょう。
恐竜と人間の土偶はペルーのナスカでも発見されているそうです。
創造論者の苦しい言い訳こそトンデモであり、まじめに研究せずごまかしで逃げてる。だから「科学は常にご都合主義」だと私は申し上げているのです。まじめに研究せずごまかしで逃げてる。これこそエセ科学でしょう。

私は「パラシーク川の足跡を信じる水商売人」ではありません。発見されて事実をもとに科学や生物学の研究を進めて真実をあきらかにすべきだということで取り上げているのです。科学がご都合主義だから今は謎でしかありません。

トンデモさんが「創造論者からも否定されているパラシーク川の足跡を信じる水商売人」と私のことをいう以上、私が以上述べたことに対して,愚かな私でもわかるように「否定」の根拠を説明してください。よろしくお願いいたします。
ところで、人類が恐竜の存在を知ったのはいつ頃なのですか?
これも教えていただけますか?