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松坂大輔の戦い(3)
合言葉は「大輔につなげ」
プレーオフ2試合連続失敗の松坂に、「来季も疑問符」と地元紙
2007年10月20日12時38分

プレーオフ2度目の登板だったが、再びベンチの期待に応えられなかった松阪.左はフランコーナ監督 |
松坂の来季には、「クエスチョンマーク」と地元紙。ボストンの地元紙「ボストン・ヘラルド」紙は、19日付けで、来季の先発投手布陣について分析。ベケットがエースになることは、まず間違いないだろうが、ベケットに続くNO・2の存在として、松坂は不透明という見方を示した。
「2007年に良かったり悪かったりした松坂は、ベケットが2006年に良かったり悪かったりしたのと違わないとも言える。そして、それは、松坂が来年ロケットのように大飛躍することを意味している。しかしながら、彼が今年同様にシーズン終盤になればなるほど疲れてしまった場合は? そして、プレーオフでのひどい2試合はどうだ? そして、第3戦に負けた後で、1時間以上もロッカーを見つめて座り込んでいた様子はどうだろうか? 松坂には疑問符がつく」
公式戦での健闘は評価されているが、プレーオフでの2試合連続の五回途中降板が印象を悪くしている様子。同記事は、その他の、ウェークフィールドやレスター、若手のバックホルツも疑問符がつくと評価し、それならば、全盛期の力はないが、老練な投球術を身に着けているシリングに残留をオファーしたほうが得策ではないか、と、今季限りで契約満了となるシリングとの契約更新を支持する論調で締めくくっている。
livedoor スポーツ
レッドソックス 、米国紙酷評 松坂を徹底擁護
衝心右腕にシリング「気にするな」
がけっぷち第5戦先発ベケット「俺たちは大輔を支持する」
米大リーグのア・リーグ優勝決定シリーズ(7回戦制)は16日、クリーブランドでインディアンス(中地区1位)-レッドソックス(東地区1位)第4戦が行われ、レッドソックスが3-7で敗れ、1勝3敗と後がなくなった。レッドソックスは先発のウェークフィールドが五回に集中打を浴び、7点を奪われた。六回にポストシーズン2度目の3者連続本塁打で3点を返したが、及ばなかった。第5戦は18日(日本時間19日)に行われる。
ついに、王手をかけられた。松坂の背信ピッチから一夜明けたレ軍が、イ軍の集中攻撃にひれ伏した。3連敗。五回に35分間に及ぶ打者一巡の猛攻で7失点。六回には3本のソロ本塁打で反撃したが、それまでだった。
この日の米国紙は、「1億ドル右腕」に今季最も厳しい評価を下した。「USAトゥデー」は「ジャイロボールは架空の話にすぎなかった。先発として通用することは証明したが、エースにはなれなかった」と報じ、AP通信は「1億ドル男がまた失敗」の見出しで「プレーオフでは、その価値に見合う働きはしていない」と打電した。
15日の第3戦で、松坂は5回も持たずに4失点で敗戦投手となり、試合後のクラブハウスで頭を抱えた。恒例の会見にも応じず、球団を通じて敗戦のコメントを出すだけの対応だった。
それでも、レ軍は批判の矢面に立たされた松坂を徹底擁護した。通算216勝のシリングは、練習後に松坂を呼び、約10分間にわたって「あれこれ書かれているけど、気にするな。俺たちはお前のことを気にかけている」などとアドバイス。最後は胸を小突いて、傷心のルーキーを励ました。
この日の会見では、松阪の落胆ぶりにも質問が及んだが、フランコナ監督は『敗戦の後の選手がどんな態度を取ろうが、あまり関知しない。彼はレ軍と契約したときから矢面に立ってきた。闘争心があり、責任感の強い男だからこそ、つらかっただろう」と気遣った。
松坂の分まで・・・。第5戦に先発するベケットは『俺たちは大輔を支持する。彼が一生懸命やろうとしているからだ」と擁護した。松坂に汚名返上の登板機会を与えるためにも、レ軍が排水の陣に挑む。
(クリープランド・一村順子)
[デイリースポーツ]
[ スポーツナビ 2007年10月17日 20:17 ]
松坂への信頼揺らがず 「みんなで助け合う」と同僚
2007年10月17日 (水) 11:17 MAJOR
【クリーブランド16日=Ian Browne / MLB.com】前日のア・リーグ優勝決定シリーズ第3戦に先発したものの、5回途中4失点で黒星を喫したボストン・レッドソックスの松坂大輔投手。しかしチームメートたちは、レギュラーシーズンで15勝を挙げた日本人ルーキーへの信頼を失ってはいない。
「(メディアが)ダイスケについて心配するのは分かるけれど、おれたちは何も不安に思っていない」というのは、ベテラン右腕のマイク・ティムリン投手。「ここにいる30人は、家族なんだ。1人が失敗すれば、残りのやつらが助ける。ずっとそうやってきたし、今もそれは変わらない」と、松坂へのサポートを約束したベテランは、プレッシャーがかかる第7戦でも松坂を信頼できるのかと問われ、「彼の今シーズンの実績がその答えだ」と答えた。
また、18日の第5戦に先発予定のエース、ジョシュ・ベケット投手もこの日の会見で松坂について言及。ナ・リーグのフロリダ・マーリンズからア・リーグのレッドソックスへ移籍した昨季、ベケットは新天地での適応に苦しみ、防御率5点台と不本意な成績だった。今の松坂と昨シーズンの自分には似ている部分があるというベケットは、「ここではいろんなことに適応していかなくてはならない。おれは日本で投げたことはないけれど、それは同じだろう。ア・リーグ東地区のチームへのピッチング、他地区のチームへのピッチング…。優れた打者は、打席での1球ごとにこちらの投球にアジャストしてくるから、それに対抗する必要があるんだ」と語っていた。

松坂4失点 |
MLB=レッドソックスが2連敗、松坂は4失点
2007年 10月 16日 12:24 JST
[15日 ロイター] 米大リーグ(MLB)のレッドソックスは15日、インディアンスとア・リーグ優勝決定シリーズ第3戦を行い2―4で2連敗を喫した。この結果、シリーズ対戦成績は1勝2敗となった。レッドソックスの松坂大輔投手は先発登板。しかし、4回3分の2を1本塁打を含む6安打4失点と打ち込まれ、プレーオフ戦では自身初の黒星を喫した。
同じくレッドソックスの岡島秀樹投手は7回に3番手で登板。1回3分の1を投げ、無失点と好投した。
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⇒松坂、再び“背信投球”にガックリ
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