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提橋和男の新☆管理人のつぶやき 947
魁皇が行く!
大相撲九州場所でカド番大関「魁皇」が8連勝と怪進撃。日刊ゲンダイの見出しは…
まさかそんなアホな
8連勝でカド番脱出の魁皇が「優勝争い」で来場所綱取り
つまり、10度目のカド番をクリアしたらと思ったら、翌場所綱取りではまるでマンガである…と記事は結んでいる。
モンゴル勢の活躍に対して、日本人力士の影が薄い。好成績を挙げたと思うとケガで休場。周辺からは「今の力士は根性がない」とか「稽古がたりない」という声が聞こえてくる。日刊ゲンダイの記事もその延長にある。
そもそも魁皇は実力者である。とっくに横綱になっていてもおかしくない。それが、故障とケガで何度涙を飲んだことか。千代大海にしても同じだろう。
私が考える根本的な問題は、日本人の体質が昔と比べてモロくなっているということだ。先にご紹介した「子供は病気を食べている」という小冊子を読めば日本の「食」の問題が良く分かる。
魁皇も千代大海も、1970年代に幼年期を過ごしている。子供の頃からの食べ物がモロい体質を作ってしまった。
元巨人、現オリックスの清原選手を見ればわかることだ。毎晩浴びるほど酒を飲んでいれば体はボロボロになる。今年巨人の選手がケガが多かった。優勝戦線に留まれなかった理由のひとつに主力選手のケガがあげられている。
かつて西武ライオンズの黄金時代を築いた広岡・森体制では、選手の健康管理は食生活まで及んだという。巨人の場合、清原という反面教師があったのだから、果たしてどこまで真剣に「食」の面まで考えた管理が成されたのだろうか?
つまり、大関魁皇や千代大海と同じ問題を抱えていないのか、ということを私は言いたい。
今、日本の小学生は、ちょっと運動をさせると大腿骨を骨折する危険があるという。世界のどこに、こんなモロイ体の子供がいるのか、という嘆きが現場から聞こえてくる。
朝青龍をはじめモンゴル勢は、我々日本人から見れば、地球外生命体である。子供のころに育った環境が全く違う。だから体の強靱性が全く違うのである。精神力だけでは勝てないことは、先の太平洋戦争で実証済みである。

豪快な上手投げで出島を下し8連勝の魁皇 |

先場所黒星を喫した日本人ホープ・稀勢の里を
けたぐりの奇襲で仕留め全勝を守った朝青龍 |
最後に、サッカー日本代表チーム、前ジーコ監督の嘆きの言葉をお贈りしよう。
ジーコ監督によれば日本が強豪国入りするには20年かかるといい、その理由のいくつかをあげている。
その中のひとつに、「日本人選手は本当によくケガをする」し「ケガの治りが遅い」と嘆いています。
かつて、日本人は強靱だった。先に例にあげたペリリュー島や硫黄島での戦い、ニューギニアでの戦いで連合軍を震撼させた、あの日本人はどこへ行ってしまったのでしょうか?
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私が監督を努めたこの4年間で、筋肉の損傷とか疲労骨折に悩まされた選手がどれだけ多かったことか。ほかの国では、20歳を過ぎたらまず骨折なんてしませんよ。それは子供の頃から、ケガをしないように十分栄養を取り、適切なトレーニングをしているからです。そう聞くと、多くの日本人は首をかしげるかもしれません。世界でも有数の豊かな国ですから、食事面でも運動施設などの環境面でも、世界のトップクラスにあるはずだ、と。一般のレベルではそうかもしれませんが、スポーツのエリートのエリート選手に関して言えば、日本の対応は遅れています。
ブラジルでは、才能があると見込まれた選手は、エリート養成コースに入れて徹底的に鍛え上げます。食事も通常の人とは違うものを与えます。こうしたフィジカルの強化は、小さい頃から始めなければ意味がありません。プロ選手となった20歳前後で始めても、手遅れなのです。(中略)
ケガをしたら、治すのに時間がかかりすぎるのも日本人選手の問題です。例えば骨折の場合、日本人選手は3ヶ月も治療にかけたりする。私も若い頃に骨折したことがありますが、20日間でグランドに戻ってきました。
治療やリハビリは、チームの医療部門の力量に大きく依存します。ブラジルだったら、選手の治療に時間をかけすぎているような医療部門は、スタッフがすぐにクビになってしまいます。クラブを支える医療スタッフにも、選手と同様に競争原理が働いているのです。
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大関「魁皇」をおちょくっている場合ではない。今の子供たち、未来の子供たちはどうなってしまうのか?日本人社会に危機感がない。
添加物の影響を100%防ぐことはできなくとも、水を変えることは可能である。電解還元水を生活に取り入れるのも、家族の健康を守る選択値のひとつだと私は信じている。
◆ああ、大相撲衰退記
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