提橋和男の新管理人のつぶやき
(2006/9/12)

提橋和男の新☆管理人のつぶやき 922

水の舞普及会が行く(9)

夏の暑い日のことである。東京・江東区のお客様から「カートリッジ交換の依頼」の電話をいただいた。このお客様は元・銀座のクラブのママさんである。(多分、もう現役ではないと思う)
かつて三菱樹脂に勤めていたころ、「水の舞」を扱っていた事業部が利用していたお店のママさんである。
私は経理部門からから事業部に「水の舞を販売する」ために移籍した人間だったから、本来の事業部の仕事とは関連がなかったので、事業部の人たちに本当の仲間として迎えられたわけではない。だから事業部が利用していたお店といっても、私は行ったことがない。いや、正確には一度だけ行ったことがある。
水の舞=電解還元水について部員や代理店を集めて、医学博士の講演(研修会)を行ったことがある。会が終了して博士の接待で、そのお店に行くことになった。もちろん私には声がかからない。「提橋さんは行かないのですか?」と医学博士が私に声をかけた。小耳にはさんだ担当部長が「おう、提橋も来いや」。…と言うわけで、私も店へ行くことになった。

福岡で機能水シンポジウムが行われたことがある。それまで東京や大阪・名古屋、などでも開催され、会社として展示やPRを行った。毎回、事業部のOLも応援に参加する。今回も「福岡に集合」と指令がでた。各自現地集合という。しかも今回は展示もしないという。結局、一日現地に滞在してホテルに戻った。翌日も、特に指示もなくシンポジウムに参加した。会場で会社の関係者に顔を合わせることもなく、府に落ちない気持ちを抱いて帰京した。
数日して、担当部長から「一杯飲もう」と社員食堂で飲む機会があった。ここで福岡での自慢話しを聞かされた。事業部の専務とともに本社から同行したOLや福岡支店の関係者との宴席があったのだという。
「お前を呼ばなかったから、今日はおごりだ」。

ママさんに関して、もう一人顔が浮かぶ。私にリストラの引導を渡した取締役関東支社長もお店に通っていた一人だ。彼も、「水の舞」の事業に関連していた。
ママさんに罪はないが、ママさんに関して私はよい思い出はない。従っていい印象ももてない。

亀戸天神

東武鉄道亀戸線。とある駅で下りてお宅へ伺う。カートリッジを交換し機器を点検し異常の有無を調べる。10年以上経っているが「異常なし」
「実は、秋に埼玉の方に転居するのですが、取付をお願いできますか?」
「東京近郷なら、私が取付にお伺いいたしますから、お電話下さい」
ここで、「水の舞」を使っていただいている感想を伺った。やはり他の水は使えないということと、健康面の効果を実感されているというお話を伺って安心する。

なぜ、安心するのか?
最近、交際範囲が増えて、アルカリイオン整水器を使っている方や、かつて使っていた方とお会いするケースが増えている。例えば以前ご紹介した「トリムイオンから○ジック」に買え変えた方もそうです。
「長年使っているけど効果の方はサッパリわからない」と言われる方がほとんどです。
私がトリムイオンの話をすると「まあ、メーカーも大したことないし、きっと性能か悪かったのかもしれない」という答えや、スイッチがたくさんあって使い方がわからないから「浄水」で使っているとか、「エッ!2リットルも飲むんですか!」といった類いの話が多い。皆「猫に小判」。笑い事ではありません。安売店で購入してご自分で取付した方などは、使っている様子をお伺いすると、こちらが笑い出してしまう。説明型商品なのに、販売店が説明責任を果たしていないケースが多い。
ですから、お客様が「効果を感じて喜んで使って下さっている。還元水が切れたら大騒ぎになる」というお客様が多いほど、きちんとした商売をしてきた証なのです。

まあ、嫌な思い出は私事で、ママさんに罪があるわけではない。10年以上も水の舞を喜んで使っていただいているのですから有難いことですし、もちろん転居の取付も誠心誠意やらさせていただきます。

暑い日ざしの中、汗をかきながら駅へ向かう。事業部の専務も、取締役関東支社長も担当部長も、今は会社にいない。もちろん、会社をリストラになった私がこうして「水の舞」のアフターに歩いているなどは夢にも思っていまい。人生の不思議な縁を思う。
そして、人は去り、会社は事業をやめてしまったのに、この日本の空の下、多くの「水の舞」が現役としてお客様のお役に立ちながら活躍している。企業のご都合主義の影で「水の舞普及会」は今日も、水の舞をご利用のお客様のご要望にお応えして活動している。
水の舞普及会は行く。

⇒機能水シンポジウム


■ 亀戸線 <曳舟〜亀戸> 3.4km 4 駅(亀戸−曳舟を約7分で結ぶ路線で2連で運行されている)

亀戸駅に到着する8568編成 亀戸水神宮駅停車中の8000系8665 曳舟駅亀戸線ホームに停車中の
8000型8665