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提橋和男の新☆管理人のつぶやき 904
力尽きるまで…
W杯ドイツ大会GK川口能活の活躍
W杯ドイツ大会で、日本は1次リーグで敗退し、さまざまな反省が語られる中で、GK川口能活はの活躍は、海外のメディアを含めて絶賛している。
しかし、日本の守護身、川口のスーパープレーも、幾多の攻撃を受ける中で、失点を許すこととなる。
いかに鉄壁の守備とはいえ、永遠に守り通すことは不可能で、援軍が必要となる。その援軍、日本のストライカー陣は力不足から、川口に「得点」をプレゼントできなかった。

日本の守護神:ウクライナ戦、横っ飛びでセーブに行くGK川口能活 |
話題が突然変わる。私はゴールを守るGK川口を、私たちの体を守る免疫力と重ねて考えてみた。
最近、やたらと「がん」のニュースが多い。このつぶやきでも「がんと闘う」で取り上げ始めたがあっというまにシリーズは「6」に達した。話題に困らないのである。私の身の回りにも「がん」になる方がやたらと多い。何だが、「がん」が急増しているような印象を受ける。
私たちの体には「免疫力と自然治癒力」がある。これらが正常に働いていれば、病になることはないと思われる。ところが、昨今の私たちの生活環境は、食品添加物や合成洗剤の害、残留農薬、水質汚染、大気汚染など、かつてない物凄さで私たちの体を攻撃してくる。人類史上かつてない、厳しい環境にさらされて、病の種類も病人も増え続けている。医学の進歩が追いつかない。それでも、こんな厳しい環境の中で健康な人もいるのだから、人の「免疫力」の強さに驚かされる。逆に言えば「免疫力」が必死に私たちの体を守ってくれている結果とも言える。
しかし、「免疫力」が必死に、これらの攻撃から私たちの体を守ってくれている間は良い。だが、絶え間ない攻撃に、さすがにタフな「免疫力」も音を上げる時が来る。ゴールを守り続けていた川口が、力尽きて失点したように…。
ミッドウェー海戦では、日本軍の対空見張りは人の目に頼っていた。「対空見張り員」の目は、永年の訓練により優秀だと信じられていたが、米軍の急降下爆撃を避けることが出来ず、空母「赤城」「加賀」「蒼龍」は一瞬にして被弾し、機動部隊主力は消滅した。
ただ一隻生き残った空母「飛龍」は、即座に反撃の攻撃隊を発艦させ、米空母ヨークタウンほか1隻を撃破した(と、当時は信じられていた)。残る米空母1隻を求めて、最後の残存機を集めて、第三次攻撃隊を準備したが、塔乗員の疲労が激しいことと、攻撃に準備した機数があまりに少数のため、損傷機の修理で参加機数が増える可能性も考慮し薄暮攻撃に切り替えた。この間、米軍の攻撃から飛龍を守るために、山口多聞少将は「対空見張りを厳にするように」命じるが、返ってきた返事は「見張り員は目が見えません」。
朝からの激しい攻防戦で、見張り員の目は疲労の極に達していたのだ。結局、午後4時ころ、飛龍も米軍の急降下爆撃隊の攻撃により直撃弾4発を受け炎上してしまう。見張員を免疫力と置き換えれば、私たちの健康上起きることとの共通点をご理解いただけるものと思う。

空母「飛龍 |
日ごろ、病知らずを自慢している人が、「突然病に倒れる」ということがよくある。病知らずは、実は「免疫力」が必死に働いていた結果であって、通常はそれを目で見ることが出来ないから自覚がない。周りの人たちにもそれが分からない。結果として、あの人は「タフ」だということになる。しかし、その時すでに、必死に闘っている「免疫力」は限界に達しているのかもしれない。援軍を求めて悲鳴を上げているのかもしれない。
健康自慢は、「何もしないで結果オーライ」ではなく、「日ごろからのしっかりとした健康管理」の上に成り立つものである。それでも王監督は「がん」になった。
王監督ほど健康管理に気をつけてた人でも「がん」になったということは、免疫力に対する有効な援軍を送ることが出来なかった結果である。
ということは、「免疫力」にいかに有効な援軍を送り続けるか、日ごろからの心がけが大切だということになる。
昨今の状況を見るにつけそのことを強く感じる管理人です。
それにしても、W杯の川口の活躍は見事でした。
■クロアチア戦で川口にPKを止められたスルナは、川口のプレーを絶賛するとともに「あれで、ペースが狂って、その後おかしくなった」と語った。クロアチア戦を引き分けに持ち込んだのは、川口のスーパープレーの結果であったといえよう。

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川口にPKを止められたスルナ、
川口のスーパーセーブを賞賛 |

クロアチア戦,川口のファインセーブでPKをクリア |

W杯,川口好セーブ。日本ーブラジル,
前半ロビーニョのシュートをパンチングで防ぐGK川口 |
■日本はストライカー不足…川口の好守を称賛−独紙(時事通信06ー6−23)
[フランクフルト23日時事]ブラジルに1−4で敗れ、1次リーグで敗退した日本代表について、23日付の独紙ハンデルスブラットは「優秀なストライカーが欠ける」と決定力不足を指摘した。
同紙は「日本選手は動き回って相手選手をかく乱した」と運動量を評価しながら、「ゴール前ではほとんど何もうまくいかなかった」と詰めの甘さを強調した。
また、この試合でも再三の好守を見せたGK川口(磐田)については、「幾度にわたる好セーブで目立っていた」(南ドイツ新聞)などと称賛する記事が目立った。
一方、日本が先制点を挙げたことは各紙が予想外だったと指摘した上で、スタンドで応援する日本人サポーターの歓喜の様子を、南ドイツ新聞は「人気歌手のロビー・ウィリアムスが服を脱ぎ捨てたかのような大きな歓声が上がった」と表現した。
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