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提橋和男の新☆管理人のつぶやき 812
活躍する女性たちの群像(37)
井上怜奈、逆転Vで五輪へ 全米フィギュア・ペア
フィギュアスケートの全米選手権ペアで逆転優勝し、トリノ五輪代表を決めた井上怜奈とジョン・ボルドウィン組(AP)
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全米選手権でペア逆転優勝、五輪代表を
決めた井上怜奈とジョン・ボルドウイン組 |
五輪出場を決めた井上・ボルドウイン組 |
フィギュアスケートのトリノ冬季五輪代表選考会を兼ねた全米選手権第4日は13日、セントルイスでペアのフリーなどを行い、昨年9月に米国籍を取得した29歳の井上怜奈(いのうえ・れな)が32歳のジョン・ボルドウィンと組んだペアでフリー1位の逆転優勝を果たし、日米通算で3度目の五輪代表を決めた。
「なでしこ」魂、内助の功
井上「フィギュア」トリノ米国代表に、冷静に恋人リード
全米タイトル奪回とトリノ五輪代表入りを果たし。ボルドウィンはうれしくて仕方ない。記者会見で、ポンポンと言葉を次ぐパーナーに対し、となりで井上が、微笑んでいる。
男性の強力なリーダーシップが生きて…。いや、違う。土壇場で落ち着いていたのは、むしろ井上だった。
SPで4位。ボルドウィンは「安心して座っていられる位置じゃない。やることを全部やって(逆転優勝を)取りに行く」と息巻いたが、井上はうなずくだけ。
ひそかに自分自身にいいきかせた。「なるようになる、興奮しすぎちゃいけない」
フリーの演技が始まった。ぎこちなかったボルドウィンの動きが、冷静な滑りに同調し、滑らかになっていく。大技のスロー・トリプルアクセスを決めたとき、ボルドウィンは天に向かって指を立てた。
井上は「次を丁寧に」と考えていた。見かけによらず肝の太い29歳は「リードは男性に任せた方がいい。氷の上では女性が強く見えたら良くないし」と、また笑った。恋人同士でもある2人の夢は引退後、北米大陸横断のドライブ旅行に出かけることだという。(田中富士雄)
=1/15読売新聞=
≪日本初の2カ国代表 通算3度目≫
井上は千葉・新松戸南中3年の15歳で1992年アルベールビル五輪のペア、94年リレハンメル五輪の女子に日本代表として出場し、これが12年ぶりの五輪となる。日本スケート連盟によると、日本の五輪代表が他国で五輪代表になったのは初めて。
井上組はショートプログラム(SP)4位と出遅れたが、フリーで高難度のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)のスロージャンプなどを決め、181.05点で2年ぶり2度目の全米制覇。2位のマーシー・ヒンツマン、アーロン・パーチェム組も五輪代表に決まった。川口悠子(かわぐち・ゆうこ)、デビン・パトリック組は15位に終わった。
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■井上怜奈の話
「SPの失敗でがっかりはしたけど、引きずることはなかった。これだけ練習してきたのだから、考えすぎずに体の記憶に任せようと思った。まさかもう一度(五輪出場が)あるなんて」
■城田憲子・日本スケート連盟フィギュア強化部長の話
「強化部で鍛えた選手が日本で五輪の代表になり、今度は世界一の米国でチャンピオンとして五輪に出るのはすごい。努力をしたと思うし、12年越しの気力に感服する。日本の選手の励みになる。」
(共同)
≪亡き父へ最高のプレゼント 感涙にむせぶ井上選手の母≫
「よく踏ん張ってくれました。亡くなった父親への最高の誕生日プレゼントです」。フィギュアスケートの全米選手権ペアで大逆転優勝。トリノ五輪の米国代表に選ばれた井上怜奈選手(29)の母、玲子(れいこ)さん(54)は14日、兵庫県西宮市の自宅で感激のあまり涙を流した。
ショートプログラムで4位と出遅れた後、ホテルに戻った井上選手から電話があった。「今の状態でできることはやったから…」。気丈な娘の涙声に「そばにいてやれなくてごめんね」と心の中で何度も繰り返した。
長野五輪が行われた1998年2月に父、雅彦(まさひこ)さん=当時(46)=が肺がんで死去。翌年、井上選手自らも肺がんの宣告を受けた。悲しみを乗り越え、昨年9月に米国の市民権を取った。だが昨年末はペアを組むジョン・ボルドウイン選手がけがをしたり、インフルエンザで高熱を出したりして、思うような練習ができなかったという。
雅彦さんの誕生日は2月7日。「墓前にいい報告ができます」。玲子さんは声を弾ませた。
(共同)
=1/14 sankei WEB =
ゴルフ=ソニー・オープン、ウィーは予選通過ならず
[ホノルル(米ハワイ州) 13日 ロイター]米男子プロゴルフツアーのソニー・オープンは13日、オアフ島のワイアラエCC(パー70)で第2ラウンドを行い、16歳のミシェル・ウィー(米国)が通算7オーバー147の117位で予選落ちした。
3年連続の挑戦でも予選突破の夢が叶わなかったウィーは、「今は複雑な気分。残念だけど、まだたくさん時間はある。もっと成長するため頑張る」とコメント。さらに、「たくさん改善すべき点はあるが、数年内に(男子ツアーで)間違いなく優勝してみせる」と、胸を張った。
チャド・キャンベルとジム・フューリク(ともに米国)が通算6アンダーの首位。
日本勢は、丸山茂樹、田中秀道、横尾要、今田竜二らが通算3オーバーの66位で予選通過した。
= 2006年1月14日(土)ロイター =
ウィー大モノ。予選落ちでも着実成長
腰に巻いたピンクのベルト以外はすべて黒で統一した装いのウィーが、前日よりも2、3倍に膨れ上がったギャラリーを引き連れてラウンドした。
79をたたいた1日目をひきずっていなかった。「とにかくリラックスして、楽しもう。そしてバーディーをたくさん取る」と誓って臨んだ2日目。ウィーは攻めていった。何度もピンそばにアプローチを決めてファンをわかせた。
五つのボーギーもたたいたが、前日は一つだったバーディーは七つに増えた。終わってみれば2年前の大会でマークした米男子ツアーベスト68に並んだ。
「スコアもそうだけど、コースの上でどう感じるかで成長しているかどうかを感じている。きょうは2年前よりよかっ」とウィー。
最悪の状況の中でも何かをつかみ、すぐ翌日につなげられたことは、自信になった、学校もあるので、思うようにはならないが、今後も2、3の男子大会に出て、自分を磨いていくつもりだ。(下村征太郎)
=1/15読売新聞=
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| 天才少女に試練,M・ウイー142位タイ発進! |
第1ラウンド9番でのショットに肩をすくめるM・ウイー |
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| ミシェル・ウイー |
第2ラウンド9番で悔しそうにつめをかむミシェル・ウイー |
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