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提橋和男の新☆管理人のつぶやき 756
挑戦、男たちの詩(58)
岡田真澄頑張った!9時間79針(首17+腹部25+背中37)
=食道ガン大手術告白「人生の当選発表」=
6月に食道がんの手術を受けた俳優の岡田真澄(69)が12日、都内で行われた「2005ミスインターナショナル世界大会」のレセプションパーティーに出席し、仕事に復帰した。会見では、のどや腹部など計79針も縫う大手術で、声を失うリスクが高かったことを告白。体重は手術前より10キロ減ったが、元気そうな様子で「選挙の当選発表のような気持ち」と喜びをあらわにした。
胃袋引き上げ…
手術前より体重が約10キロ減ったという岡田は「モデル体形になったでしょ」と笑顔をみせるなど元気そのもの。
「ガンという地雷を無事に取り除くということができ、人生に勝ったものとして、昨日の選挙じゃないけど当選発表のような気持ちです」と顔をほころばせた。
6月初旬に受けた定期検診でガンを発見。初期段階だったが、腫瘍ができていた部分が食道の上部で声帯に近いところだったため。医師からは、声を失う可能性があるハイリスクな手術になると宣告されたという。しかし「声よりも命」という妻の後押しもあり、同22日に入院、26日に手術を受けた。手術しは、ガンができている部分の食道を切除し、胃の上部を引き上げて食道の切り端とつなぐというもの。医師が臓器を手でよけるなどの措置も必要だったため、腹部と背中も切開。首17針、腹部25針、背中37針を縫ったほか、助骨も2本折る大手術で、約9時間に及んだ。
「目覚めて声が出たときはうれしかった」と安堵の表情を浮かべた。
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| 「2005ミス・インターナショナル世界大会」の記者発表会で、食道がん手術からの復帰会見を行った岡田眞澄 |
先月13日に退院し、現在は通院中。刺激の強い物や好物ののりなど食べられず、1日5回に別けて「離乳食のような食事」をしているが、「この通り元気」と完全復帰をアピール。闘病中は95年に結婚した26歳年下の妻恵子さん(43)や愛娘の朋峰(ともみ)ちゃん(6)の存在に支えられ「愛する人がいなかったらこんな力は出なかった」と振り返った。
68年の第8回大会から司会を勤めるなど37年間にわたり携わってきた「ミス・インターナショナル」の記者発表の場での復帰宣言。
世界の美女約50人を従えての会見で「こんなぜいたくはないね」と上機嫌。今後はテレビ出演やジュエリーブランドのプロデュースなど精力的に活動を再開する。
◆医療法人社団心誠会:福田医院福田伴男院長
食道は心臓や大動脈に囲まれて体の中心にあるので、非常に手術が難しい場所。ガンが進行していた場合は手術をしないので、大手術が成功した点だけ見ても見通しは明るい。今後は食道のつなぎ目がほころびたり、食べ物の通過に障害が残らないよう、定期的に検査を受けていく必要がある。
=9/13スポーツニッポン=
岡田真澄さんはガンの闘いから生還された。しかし、本当の闘いはこれからだ。再発や転移の心配がある。ガンで亡くなった方のニュースは多いげど生還したニュースは少ない。本人の生きようとする力、愛する人たちへの想いも、大きな力になったに違いない。
「おめでとう」という言葉を贈りたい。
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