小次郎の電解還元水営業日誌

2004年4月4日(日)晴れ


♪〜♪ 
広瀬川 流れる岸辺 
思い出は かえらず 早瀬おどる光りに
ぬれていた 君のひとみ
時はめぐり また夏がきて
あの日と同じ 流れの岸
背音ゆかしき 杜のみやこ
あの人は もういない
♪〜♪
ご存知「青葉城恋唄」でござりまする。

@モードで自宅〜仙台を路線検索し、埼京線大宮経由にしようか上野か東京から新幹線にしようか
迷いながら、さらに検索結果より自分で選択したほうがもっといい方法があるに違いないと思ったり、
そうこうしているうちに当初の検索結果通り乗っていればもっと早く到着していたものを、結局昼過ぎ
に仙台駅に到着したのでござる。ゆっくりと名物「牛タン弁当」でも食そうと楽しみにしてござったもの
を、結局"リッショクそば"で済ませたのござった。

説明隊特別編、本日はみちのく一人旅でありんす。

その方からお電話をいただいた時、ことばに訛りがあったのでござる。
「トリムイオンがいいことは、わかっちょるんじゃ。せつめいのほうをよろすく、おねげいすますだ。」
おっと、仙台はこんな言葉づかいじゃないって!
こりゃ、すんずれいすますた。

訛りは訛りでも東北弁ではなかったのでござる。なんと中国語訛り。
そうだす、大陸の方だったのだす。

駅からバスで3,40分も走ったでしょうか。そこは診療所。
アッと驚くタメゴロ―――――ウ!ナニ!
なんとお医者様でござりました。内科・皮膚科・アレルギー科、ほか針灸等。
(患者さんがこの水を飲んで元気になり、来院数が減ってしまっては申し訳ないナア。)
強酸性水が生成できるE社のサンプル整水器が取り付けてあったものを、我が愛器「TI−8000」
に替えまして設置完了。

もう何十年も日本に住んでいらっしゃるとのこと。日本のいま置かれている経済的な閉塞状況や
今後のご自身の将来的な身の処し方等々、縷々お話を伺いました。
さらに話は本論からどんどん外れて拍車がかかり、中国の現状、特に上海のすさまじく興隆する
様子を衛星放送の録画ビデオで生のナレーション付にて見せていただきました。
そこには、リニアモーターカーが既に実際に走り、高層ビル群がマンハッタンのように林立し、とり
わけ100階建ての超豪華ホテルや、さらに世界の有数な芸術家を集めてのイベント開催等々が
映し出され、日本を追い抜いている14億のパワーがありました。
(と、言ってもおそらく田舎地方は取り残されているだろうな)と思いながらも、
本当にカルチャーショック。

ソビエトに代わる中国の台頭は、アメリカが脅威とするのも当然であるし、さらに次代は中国の
時代だろうことも実感した次第でありました。

洗脳されやすい私は、世界でも稀に見る偏狭かつ貧困なる精神の日本、物価高の日本を脱出し、
本当に世界市民としてまさに上海にでも行きたい気持ちになったのでござる。今後はどう見てもま
すます世界は狭くなるであろうし、力あらば大きく活躍できるチャンスは広がっていくでありましょう。
年をとった小次郎はさて置いても、わが愛娘をはじめ若い世代には、絶対に1つや2つの外国語を
習得されんことを願わずにいられません。

先生曰く、
「現地高官である友人にまず使ってもらいもらい、将来的にはトリムイオンを向こうに紹介したい。」
そこまで話が大きくなると「水の舞」の小次郎には手には負えなくなってしまうのだけれど・・・。

海外の水はいろいろ問題がないわけではない。中国などは「硬水」(カルシウムが多い)である。
カートリッジその他が詰まり易い。故障の時のメンテナンスが大変である等々の課題はあります。
日本トリムもこの辺の難題を早々にクリヤーして、日本においてのシェアートップなんてみみっちい
話から脱却して、多国籍企業になってもらいたいものだ。
それにしても、日本で開発された電解還元水・アルカリイオン整水器が『病のない社会』どころか
『病のない世界』に発展寄与できることは、夢のあるお話ではないでしょうか。

早速の1台お買上、毎度ありがとうございます。

ええっ、なんじゃい。もう午後7時をまわっとるんじゃけんね〜!(広島弁)

トリムの説明はそこそこに牛タンも食さず、銘菓萩の月も買わず19:24仙台駅発、車上の人と
なったのでありました。

ばんざーい。


2004年3月16日(火)晴れ

<番外編>
いつもはトリムイオンのお取り付けの状況をお知らせしておりまするが、今回はチト趣向を変えまして
「モニター器お貸し出しの巻」とまいりましょうか。

小次郎仮面とある日の朝、パンパカパーン!パンパカパーン!と「水の舞」の電話が鳴りました。ちなみに当方のビジネスフォンの着信音は景気良くこんな音にしております。(実際、電話が鳴ったら会話どころじゃありません。うるさいったらありゃしない!)

小次郎:
「ハイ、水の舞普及会でござりま〜す。」
絶世の美女Aサン:
絶世の美女Aサン「モニター器のことなんですが、私が使うのではなくて父親宅に付けたいのですが・・・。」

ホイ来た長さん待ってたホイ。(そう言えば、長さん!早く元気になって。)

ところは九州薩摩の国。喜んでご手配申し上げました。
設置しましてより2,3日が経ちました。
絶世の美女Aサンの父親:
絶世の美女Aサンの父親「この水の器械のことじゃけど、もっと強くに水が出ないもんかねー。うちは魚屋なんだよ。こんなチョロチョロじゃなくて、今までみたいにジャンジャン勢いよく出てくれなきゃ困るんだよ。何とかならないのかい?」

小次郎:
「それはですねー。蛇口の先端のレバーを切り替えれば今まで通りの水道水が出ま・・・。」
絶世の美女Aサンの父親:
「おりゃ年寄りなんで面倒せーことはわかんねーだべし。ともかく要らないから、すぐ取り外しに来てくれや。」
小次郎:
「エエッ・・・ッ、あっ、いっ、うっ、えっ、おっ、かっ、きっ、くっ、けっ、こっ、ハイ、わかりましたでございまする。」

まだ、お付けしたばかりなのに・・・。

ここで休憩タイム
モニター器お貸し出しの実態をお話申し上げます。特に地方の場合では、お取付は地元専門業者に依頼しておりまして、このモニター代10,000円の中に「お取り付け費、お取り外し費」を含んでおります。と、申しますことは当然赤字出血のサービス品となっております。
(なんとか試してみたいというお客様に実際に設置し使用していただく中にその良さを認めていただこうとの思でありますからそれはそれで結構なのですが。)
さらに期間終了後、そのままご購入いただいたといたしましてもお貸し出し当初より新品なら問題はございませんが、そうでない場合は、「モニター器のお取り外し費、新品のお取り付け費」が当社の費用として加算されます。それから送料も・・・。

どーうか、ひとつ、どーうか、ひとつ、なが――――――――い目でみてください。
(皆様もご一緒にー。フリも一緒に付けてぇ。ハイ!両方のコメカミヲ左右に強く引いてくださーい。)

小次郎は男でござるが、この時は声を出して泣きました。

お嬢様にご連絡いたしました。
カクカクシカジカ。
絶世の美女Aサン:
「大丈夫ですよ。私の方から話しておきますから。」

それからひと月が経ちました。
絶世の美女Aサン:
「一ヶ月間ありがとうございました。つきましてはこのまま購入させてください。」
小次郎:
「エエッ・・・ッ、あっ、いっ、うっ、えっ、おっ、かっ、きっ、くっ、けっ、こっ、ハイ、わかりましたでございまする。ありがとうございます。」

しかして、お嬢様は知っていたのです。トリムイオンが親孝行になるということを・・・。


2004年2月6日(金)
<怖い話 その二>
俗に商売の売上がよくないのは、「二八」(にっぱち)といわれる。
この「水」の業界は、夏のシーズンものといわれ冬場は少し低迷するのが通例である。

「水の舞」のスタート時、今で言う電解還元水という言葉は無くアルカリイオン水として世に存在してはおりました。極々小さな市場で、解かる人のみの世界でした。「病のない社会を目指して」という崇高にして見果てぬ夢をスローガンに、インターネットによるショップの草分け的存在として暗中模索する中、どこからかお客様が集まって来てくれておりました。
それからは、社会的背景に環境問題という視点をかかえながら、世界的な研究発表あり、TV放送あり、国際水協会の世界会議あり等々、この「水」ブームに至るわけであります。

以来、私共は訪問販売であるとか会員制販売であるとか、取り立てて営業らしい営業はしてきておりませんでした。
最近以下のようなお電話が入ります。メールを頂戴いたします。
「近所の○○さんがトリムイオンを使っていて、非常に体調が良いと伺っています。買ったところを教えていただいきましたら水の舞普及会と聞いたもので・・・・・。」
「こんど息子が上京することになり、東京の水は塩素臭いって聞いているので、こちらで購入させてもらったトリムイオンを息子にも付けてやりたいと思って・・・・・。」
「昨年購入させていただきました。おかげ様で血糖値も下がり本当に感謝しております。このたび主人の母親の体調が思わしくなく、何とか元気になって欲しいとの思いからプレゼントをしようと思いまして・・・・・。」
直接的具体的なお褒めのお言葉はありませんが、私共にて新たにお買上いただく理由を語っていただく中にこれまで誠心にして誠意に対処してきたことが皆々様の心の片隅に残っていることを深く確信しいる次第でございます。



2004年2月6日(金)
<怖い話 その一>
歳を重ねるにつれて、時間の経過が早く感じられると思うのは単に気のせいだけではないでしょう。
年頭はゆっくりとした時の流れを感じていたのに・・・。
新しい年は、既に1ヶ月も過ぎてしまいました。

昨年の暮れ、雑誌の面白い特集を目にしました。
「人の寿命を80年としてみた場合、それを1日24時間に例えて置き換えてみたらどうなるか?」という「時間」をテーマにした内容でした。
午前0時   0歳
午前3時  10歳
午前6時  20歳
午前9時  30歳
正午 40歳
午後3時  50歳
午後6時  60歳
午後9時  70歳
午後12時  80歳

してみると小次郎は夕方に差し掛かっていることになります。
思えば、社会人となり午前8時のまぶしい太陽か赫々と昇っていたころ、意気揚揚と希望に燃え将来の何ものをも怖く感じていなかった自分がいたのは、つい数時間前のことでありました。
さまざまな楽しいこと辛いことを通過しながらやっと昼休み。 食事をしながらも、その眼はあくまでこれから続くであろうなだらかな登り坂の向こうを見ていました。

「ね〜、夕食の支度ができたわよ〜。」
「えっ、今何時?」
「5時半よ。ちょっと早いけれど。」
(しまった!うたた寝をしちゃった。「笑っていいとも」の曜日対抗ゲームを見てたところまで覚えているのだが・・・)

太陽は沈んでも、また日は昇る(ヘミングウェイ)。

しかし、今生の夜の帳の下りるのは目前。

コワーイ!!


2004年1月21日(水)曇り時々晴れ

いつもトラックで混雑しているというイメージが脳に定着している京葉道路。
彼、そう長身の小次郎は朝の下り車線を快調に一路東方へと向かった。
前日の凍てついた多摩川稲城大橋を渡りきり、見上げた紺碧の空と対照な純白、不動にして雄大な富士の勇姿を本当に何年ぶりかに見て感動したことを思い返していた。

?♪ティ、アイ、ビー、エイ、ちば〜
?♪ティ、アイ、ビー、エイ、ちば〜
こっちの方はTDLを過ぎたら何にもないんだなぁ・・・。

てなわけで、宮野木JCあたりまで来てしまいました。
大企業をリタイヤーされ悠々自適の日々を送っておられるだろう風体のその方が、ガレーヂの鉄扉を丁度開けていただいたところへそのままゴォォォォォール、アンド、ストップ
お伺いするところによると、インターネットの検索で「糖尿病」「協和病院」「電解水」「トリムイオン」「水の舞」という流れで我が社にゴォォォォォール
他社の宣伝になってしまうかもしれませんが「S水」なるものをご友人に紹介され、1ケースくらいを飲んでいらっしゃいました。その器械を購入するとなると三桁(ミケタ)を超えるそうです。
それでは現実的でないとキーボードに向ったとのこと。
ご主人が勝手に一人で決めて買ってしまったものですから、奥方は多少ご機嫌が優れませんでした。
「私は今まで通り水道水で結構ですから、あなたは責任もってこれを使ってくださいね。」
小次郎は、笑顔に多少の無理を漂わせながらお取り付けしたのでございます。

私とほぼ同年代のお嬢様(もちろん嫁いでいらっしゃいます)をはじめご親戚は国立一期校の薬学部を卒業するほどの薬剤師だらけだそうです。この正月休みも皆が集まったそうですが、水について研究を進めていたにもかかわらず、ご主人はついにこの話題を出すことはなかったそうです。

先週も、昨年の話として足を切断するかもしれないという程重い糖尿病のご親戚を持った方から、かの協和病院に入院してすっかり元気になって既に退院しているとの話を伺ったこともお伝えいたしました。
希望を持ち必ず良くなっていただきたいと念じないわけにはいきません。

お茶をいただきながら縷縷お話をする中に、次第に奥様も打ち解けられ、「胃酸過多」であるとの相談を受けました。先ほどとは打って変わった小次郎は、得意満面、厚生労働省より医療器具として認定されている5項目をお話いたしました。
活性酸素を消去することが話題として突出している中、極めてベーシックな症状であったことにまだまだ世の中には大勢ご存じない方がいらっしゃるのだなと、さらに自らを励ますのでありました。
2004年1月5日(月)

皆様、あけましておめでとうございます。
NHKの大河ドラマ「佐々木小次郎」(否、「武蔵」でござった!!)も終わってしまい、ちと、寂しい気持ちで正月を迎えた小次郎でござる。
そんな小次郎の心を知ってか、昨年末、天は小次郎にプレゼントを下さったのでござる。
それは12月30日(木)のことでございます。世間様の多くは年末年始の休みに入ったというのに、水の舞普及会は、スタッフの橋本嬢(^−^)までもが出勤して仕事でござった。
すると、2年前の年末にトリムイオンをご購入されたお客様からの電話。
これから1台購入するために事務所へお出いただけるという、誠にありがたきお話。思わず小次郎、涙をこぼしたしだいでござる。

夕刻、奥様と見えられたA氏。2年前は末期ガンのお父様の為にご購入されるということで事務所に見えられました。
お父様はいかがされましたかとお伺いいたしますと、お亡くなりになられたという事でございました。トリムイオンとの出会いがもう少し早かったら…という思いであられたことでしょう。
それでも、最後までお元気で、便の臭いも消えたそうです。「この水は、もったいないほど、いい水だなあ」とお父様は仰っておられたそうです。
「今度は自分たちの健康のために購入させて頂きます」とトリムイオンをお持ち帰りになられました。

年末押し迫ってまで仕事をしていたおかげで、懐かしいお客様との再会が何よりうれしい小次郎でござった。 (本当は売上げがたったことが嬉しいのだろう、とは武蔵の声。「オイちゃん、それをいっちゃあお終いよ」=アレッ、いつのまにか寅さんになってしまってござる。ところで今年は申年。寅さんとご縁の深い柴又帝釈天の年でございまする。)

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